兄弟構成で性格が変わる?

仕事をサポートする子ども

「三つ子の魂百まで」ということわざを耳にした人は多いかと思います。3歳までに培った経験が大人になっても続くという意味です。大人と違って子どもの頃はなんでも素直に受けとめるので、環境や両親から受けた影響が大人になってもそのまま性格に現れるという話はまんざらでもないと思います。

また、調べてみると兄妹によっても、性格が異なるようです。考えてみると成長環境は同じだけど、別々の兄妹によって性格が大きく違いますよね。そこで、今回は兄妹構成による性格についてご紹介します。

生まれた順番によって性格が変わる?

ここでは、長男長女、次男次女、末っ子、一人っ子の性格について説明します。

上の子はリーダーシップと責任感をもつ

長男と長女は、人を引っ張る力や責任感にあふれているようです。長男や長女は、二人目の子が生まれる前は、親を独り占めできる存在。親からのたくさんの愛情を受け、自信もあります。また、両親の期待は裏切らないという気持ちを強くもちます。

たしかに長男は、私が記事を書こうとするときも「個人情報を載せないよう気をつけて!」と注意していたくらいですから、とてもしっかりした性格です。長男が小学校の頃も私が宿題するよう促す前に、自分から勉強に励み、なにごとも自分でこなす努力していたのを覚えています。

長女の面倒見のよさは、自分が「しっかりしていないといけない」という気持ちからなのかなと思いました。人のお世話が大好きですし、私がなにもいっていないけど「お母さん食事の準備手伝うよ」と気配りのできた性格です。

真ん中の子は柔軟性のある性格

真ん中の子は、基本的に自由奔放で柔軟性のある性格のようです。上の子や下の子の影響を受けながら育つため、コミュニケーション能力が比較的高いようですね。自由な奔放な性格をもっているようです。

立場の異なる人と接するのでだんだんコミュニケーション能力も培われるのだとか。ただし、上の子や下の子よりも両親の目が離れてしまいがちに。そのぶん寂しい思いをするかもしれません。基本的に要領がよく、手のかからない子として思われているケースは多いかと思います。

末っ子は甘え上手な性格

末っ子は家族のなかで一番歳が低いので、社会にでても立派に生きていけるようにと両親からたくさんの愛情を受けて育つようです。

よく「末っ子は甘えん坊」と耳にするのですが、これは親からの愛情をたくさんのもらいながら甘え上手になっているのでしょうね。しかし本来、親は子どもと一緒に成長するのが望ましいようです。ですので、たくさんの愛情を注ぐのもよいですが、ときには自分だけで物事に取り組ませてあげるのも大切です。

一人っ子はマイペースな性格

一人っ子は親の愛情をたくさん受けて育つ存在です。親からの愛情を独り占めでき、自分の興味に没頭する力がとても強いようです。しかし、自分のペースが乱されると不機嫌になったり、こだわりの強さを周囲から頑固者と思われてしまったりするケースもあるようです。

上の子・真ん中の子・末っ子・一人っ子の悩み

兄妹の性格についてご説明しました。兄弟の立場によって抱えやすい悩みがあるらしいです。ここでは、上の子から順に抱えやすい悩みと子育ての仕方をまとめています。

上の子の悩み

上の子は、しっかりした責任感をもつ性格です。しかしその気持ちが強すぎて、なんでも自分で解決しようと躍起になります。その反面、人に任せるのがとても苦手で、ストレスも抱えやすいとのことでした。上の子は親の期待に応える気持ちが強いので「いつも頼りになっているよ!」という感謝の気持ちをもって言葉をかけてあげるとよいようです。培ってきた自信を失なわない子育てが重要です。

そう考えると私たちの子は、今は順風満帆に過ごしていますが子どもの頃はたくさんの悩みを抱えていたのかなと思いました。手のかからない立派な子だと思っていましたが、本当は心のなかでどうしようか迷っていたのかもしれません。今度、二人と贅沢なレストランに食事でもいこうかなと思いました。

真ん中の子の悩み

真ん中の子は、家族関のバランスを保ちたい存在です。そのため、上の子や下の子と接するときはいつも以上に気を配りストレスが多いとのこと。

上の子と下の子の間に立って、兄弟の和を乱さないよう立ち回るようですね。けれども、親の愛情が上の子や末っ子にいきがちなので、なかなか愛情をもらえないという悩みがあります。真ん中の子は、兄弟間でもっとも承認欲求が強いです。

そんな真ん中の子は感情的な言葉が効果的です。たとえば「君だからこそできたんだよ!」や「大丈夫!できるよ」などの感情に訴えかける言葉かけが大切です。この記事をお読みの人で、真ん中の子がいる人は是非たくさんの愛情を注いでください。

末っ子の悩み

末っ子の悩みでは自分が目立ってしまうことです。

末っ子は基本的に上の子の背中をみて行動するため、効率よく物事をこなします。その反面、お手本がいなくなるような環境は苦手のようです。論理的に物事を考える傾向があり、理解しづらい習慣も嫌うとのことでした。

一人っ子の悩み

一人っ子は兄弟がいる場合と違って全部自分の判断で動きます。ときには常識外れだと思われてしまうこともあります。

自由な性格は真ん中の子と似ていますが、コミュニケーションは苦手のようです。人とのちょうどよい距離間がわからず人間関係で大きく悩んでしまうでしょう。

私の気になる兄弟構成

兄弟構成はたくさんあります。今回は、私が気になる兄弟構成の性格を挙げてみました。

兄と妹の場合の長男

兄と妹の組み合わせでは、兄は妹よりも強い立場になります。そのため、妹を守ろうという気持ちが芽生えるようです。

幼い頃は真っ向から対立する傾向がありますが、成長するにつれて、だんだん自分の立場をわきまえていきます。ときには注意したり、ときには妹と喧嘩しても自分のほうから折れたりして、調和を保つようです。

男同士の兄弟の長男

男兄弟のなかでは、長男は弟にライバル心を燃やすそうです。

これは同性という点と、兄だから弟とよりもしっかりしなければいけないという気持ちが強いことから思うようです。弟にカッコいい姿をみせたいという気持ちもあるのでしょうね。上の子ですので、下の子がガッカリしないよう常に弟を引っ張ろうとリードする傾向があるのだと思います。ただ、ルールに強い反面、柔軟性を求められるものは苦手のようです。

女同士の姉妹の長女

男同士の兄弟と同じで、姉妹でもライバル関係になるようです。姉は妹よりも親の目が少ないため、なにごとも自分で解決するそうです。人に頼らず課題に取り組むため、長女は気疲れしやすいとのこと。また、甘えるのも苦手という一面もあります。

柔軟な子育てを意識しましょう

今回ご紹介した兄弟間の性格ですが、あくまで参考程度にしてほしいと考えています。すべての人に当てはまるわけではありませんので、両親はその都度柔軟な子育てを意識してください。

上記をまとめると上の子は自信家でリードする性格、真ん中の子は周囲の和を保性格、末っ子は甘えたがりで容量のよい性格という具合です。あらかじめ性格を知っておけばこれからの子育てにも役立てるはずですよ。すべて正しいと思わず、こういう目線で親をみているのかもしれないと思って子育てをしましょう。

私も今回調べて長男・長女の性格を知り、今まで頑張ったねと思いつつ二人と幼い頃の話をしたいと思いました。

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