夫とは、子どもたちが家を出た後のセカンドライフについて話す機会が増えてきましたが、最近は住まいについてよく話をしています。
賃貸がいいのか、思い切ってマイホームを購入するのがいいのか、色々話し合った内容をまとめてみましたよ^^
今は賃貸マンション住まい
私たち家族は、今は賃貸マンションに住んでいます。
長く住んでいる今の住まいに特に不便もなく、子どもたちもそろそろ自立かという年齢まできてしまったので、同じマンションに住み続けています。
もしかしたら家を買った方がいいかも？という話になったので、賃貸と購入のメリットとデメリットを調べてみました。
賃貸のメリット・デメリット
賃貸の一番のメリットは、自分の資産ではないので物理的にも金銭的にもフットワークが軽くなることですね。持ち家のように自分の資産の場合は、災害や不動産価格変動が常に心配の種として残りますが、賃貸ならそういった心配もありません。面倒な手続きも少なく引っ越しもしやすいので、ご近所にトラブルがあっても逃げることができます。
デメリットとしては、資産ではないことが大きいですね。賃貸はいつまでも家賃を払い続けなければいけませから、バリバリ働いていられる若い頃は問題なくても、老後、収入が減ってからは不安が残ります。リフォームもできないので、介護が必要になったときは引っ越しをせざるを得なくなるかもしれません。
マイホーム購入のメリット・デメリット
マイホームを購入するメリットとしては、老後も安心して住み続けられることが一番大きいですね。資産として残せるのもいざというときに安心できるポイントになります。人から借りた家ではなく正真正銘自分たちの家になるので、気持ち的にもゆとりや満足感が得られます。
デメリットとしては、簡単には住み替えられないことや、購入に頭金の用意が必要になるため負担が大きいといったことが挙げられます。賃貸住まいの頃は気にならなかった物件の維持についても、マイホームでは意識していかなければなりません。維持には費用がかかるため、買ったらずっとそのまま住めるという訳ではありません。
セカンドライフのためのマイホーム購入を検討中
賃貸と購入では反対のメリット・デメリットがあるため、全ての人にとっての正解はないと言われていますが、
私たち家族の場合は、セカンドライフのためにマイホームを購入する方向で話が進んでいます。
いつか孫が生まれて大きくなったときに、みんなで穏やかに過ごせるような家になるといいな～^^
