主婦として、家のことにはそれなりにこだわりがありますが、今回はインテリアについて語らせていただきます^^
私は、家はリラックスできて心身ともに休める場所であってほしいと思うので、配置するインテリアにも気を使っています。(夫や子供たちは、あまり気にしていないようですが…^^;)
さりげない工夫が家の雰囲気を良くし、家族の円満に繋がると思うので、家族の無関心にも負けず、取り組んでいきますよ~
家具を選ぶときは統一感やまとまり感を大切に
家具は作られた国やブランド、素材などでも大きく個性が変わってきます。インテリアを選ぶとき、色については特に注意が必要です。失敗しないためには、色に統一感やまとまり感を持たせるようにしましょう。
色といっても全く同じ色でなくても大丈夫で、ブラウンのテーブルとベージュのソファなど、色味が近いものでも合います。同じ系統の色で揃える場合は、1色ではなく2色に分けるのが◎。1色だけでは生活感がなくなりすぎて落ち着きませんし、バランスも2色のうち片方を少し多めにすると、空間に立体感が出るのでおすすめです。
家具屋さんなどで気に入った家具を見つけたら、おうちのインテリアと色の統一感・まとまり感があるかを考えてみると、選びやすくなりますよ^^
少し上級者向けの方法にはなりますが、あえて反対の色を使うことで、部屋の雰囲気にメリハリがつきます。明るすぎる色だと刺激が強すぎるので、少し暗めの反対色を選ぶようにしましょう。
色が少なすぎるのは寂しい!という方は、色味ではなくトーンで揃える方法もあります。パステル系の淡いカラーで揃えたり、黒やブラウンなどシックな暗いトーンで揃えることもできます。トーンで選べば色の数を増やしてもうるさくなりにくいので、にぎやかな方がいいという方は、同一トーンで揃える方法を試してみてください。
家具によってはオーダーメイドで自分好みにする
たまに家具探しのため家具屋さん巡りをすることがありますが、求めている家具に中々出会えないこともあります。そういうときは妥協して既製品を購入するのではなく、自分好みをオーダーメイドで作ってしまうもおすすめですよ。
オーダーメイドというと、値段が高くて手間と時間がかかるというイメージがあるかもしれませんね。でもちょっと待ってください。もし家を建てるとしたら、こだわりたいところに手を抜いたりしませんよね?家具も住まいと同じで、長い時間生活を共にする存在です。なんとなくで選ばず、これだと思える納得のいく1品を作ってしまうのも、悪いことではないと思いますよ^^