近所のスーパーでレジ打ちやってます

スーパー

家族のことは紹介してきましたが、私のことについてはあまり話していなかったので、今回は私の仕事について紹介しますね^^
近所のスーパーのレジ打ちなのですが、お客様として外から見ているよりも意外と奥が深いので、ぜひ知ってほしいなと思います。

仕事内容

まず、スーパーの仕事内容と役割について簡単に紹介したいと思います。スーパーでは多くの従業員が働いていますが、レジ担当の他、サービスカウンターや品出し、惣菜・鮮魚・精肉など、様々な役割があります。基本的にそれぞれの持ち場を超えた業務はしないので、レジ担当であればほとんどの時間、レジにいて仕事をしています。
私の仕事はレジ打ちなので、お客様が持って来た商品カゴから商品を取り出し、バーコードをスキャンして袋詰め、お会計という一連の流れを繰り返しています。
言葉で説明すると単純作業のように思えますが、お客様に合わせて柔軟に対応を変えたり、商品が潰れないよう気を付けながら的確にスピーディーに袋詰めをしたりと、臨機応変な対応力が求められる仕事なのです。

レジ打ちに向いている人

レジ打ちの仕事は、慣れてしまえば難しい仕事ではありませんが、最初は向き不向きに大きく左右されるので、レジ打ちをやってみようかなという方は参考にしてみてくださいね。私が経験してきて感じたことですが、次の4つのポイントを押さえている人は、レジ打ちに向いていると思います。

スピードが速い

レジ打ちのスピードが遅いと、待っているお客様は不満をつのらせていきます。気の短いお客様からクレームをいただいてしまうこともあるので、テキパキと作業できることが求められます。

正確

レジ打ちはお金を扱う業務なので、正確な仕事ができることが必須条件です。誤ってお客様から多くお金をいただいてしまうと、スーパーの信用問題に関わりますし、逆に少なく計上してしまうとスーパーに損失を与えてしまいます。どんなに忙しくても正確な作業をできることが求められます。

笑顔で仕事ができる

接客業なら基本中の基本ですが、どんなときでも笑顔で対応できることが求められます。レジ打ちはある意味スーパーの顔なので、愛想の悪い対応をしていると、お客様が離れて行ってしまうかもしれません。

体力がある

レジ打ちはレジからほとんど動かないので体力はいらないと思う方もいるかもしれませんが、実はとっても体力がいる仕事です。長時間立ちっぱなしで、重いカゴや商品を移動させたりするので、体力に自信がなければ難しいかもしれません。

どうでしょうか?結構大変なんだな~と思ったかもしれませんね。
でも、大変なだけじゃなくて、意外なメリットもあるんです。私と同じように子育てが一段落した主婦の方がパートとして働いていることが多いので、同じ境遇の人とも仲良くなりやすいんです。同じ境遇の人が身近にいると心強いですし、何より楽しいですよ。
ちょっと長くなってしまいましたが、私の仕事の紹介でした^^

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